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公園やじゃぶじゃぶ池での水遊び 安全に楽しむための注意点

公園やじゃぶじゃぶ池での水遊び 安全に楽しむための注意点

子どもたちに人気の水遊び。公園の遊具では暑くて遊べない夏の日中など、公園やじゃぶじゃぶ池での水遊び場は、屋外で元気に遊ばせるにはうってつけの場とも言える存在です。
しかし、水遊びには普段の遊びとは異なる危険性も潜んでいます。
そこで今回は、公園やじゃぶじゃぶ池での水遊びを、安全に楽しむための注意点について、あらためて紹介いたします。

公園やじゃぶじゃぶ池での水遊びにおける危険性

公園やじゃぶじゃぶ池での水遊びにおける危険性は、大人が子どもの体感温度や喉の渇きを予測し難い点です。水に触れているから熱中症は心配ないと考える親御さんも多いようですが、水遊び中の子どもの活動量は想像以上に多く、汗によって体内の水分が不足してしまうケースは多いといいます。
また、プールと異なり公園やじゃぶじゃぶ池では、子どもは全身水を浴びることが多いのに対して、大人は足だけ浸かっている状態です。そのため、気づかないうちに子どもの身体が冷え過ぎてしまうこともあるのです。
さらに、幼い子どもにとって、思わぬ危険が潜んでいる可能性があることも忘れてはいけません。急に深くなる場所や、排水口付近など水流が速い箇所、足場の悪い場所など、十分に注意が必要です。

安全に楽しむための注意点

●こまめに水分補給をする

子どもが遊びに熱中して休みたがらないこともありますが、一口ずつでもこまめに水分補給をさせましょう。熱中症が心配される日は、スポーツドリンクなど塩分も補給できるものをおすすめします。

●帽子をかぶる

太陽が出ている日は、水遊びもの際も帽子をかぶらせましょう。水位が浅い箇所では、上半身まで冷やすことができません。帽子をかぶりたがらない場合は、適宜、頭の熱さを確認しながら、ミストなどをかけてあげるようにしましょう。

●水温チェックと子どもの体温を確認する

午前中の早い時間帯や、木々などで日影になっている場所は、意外と水温が低い場合もあります。同じ遊び場の中でも水温に差があることもあるので、子どもを遊ばせる場所の水温をチェックするとともに、子どもの唇の色や手足の温度をこまめに確認してあげるようにしましょう。

●目を離さない

水位の低い水遊び場でも、幼い子どもは溺れる危険性があります。ママ友などとの会話に夢中になってしまい、目を離したすきに深みにはまってしまったり、吸い寄せられるように流れの速い箇所へ移動してしまったりすることもありますので、必ず目を離さないようにしましょう。

●睡眠時間や食欲を確認する

子どもの体調は急に変化することがあり、水遊び中は子どもの具合の変化に気づきにくいものです。水遊びをする日は、睡眠時間がたっぷりととれ、食欲もある日にするようにしましょう。お友達と約束をしている場合でも決して無理せず、体温も含めて体調を確認して、元気な時に限るようにしましょう。

公園やじゃぶじゃぶ池での水遊びを、安全に楽しむための注意点について、紹介いたしました。
公園の水遊び場やじゃぶじゃぶ池での水遊びは、噴水や水の流れなどもあり、楽しい要素がたくさんあります。自宅での水遊びより遊びが展開できる分、急激な子どもの体調変化への対応はし難くなります。熱中症は、その時は症状が出なくても、深夜になって発症する場合もあるので、決して無理させないようにしましょう。
また、安全性も幼い子どもにとって充分とは言えないところもあります。思わぬ危険性が潜んでいることを忘れず、常に注意して子どもを見守るようにしましょう。

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