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子どもと室内で楽しめる! お正月におすすめの伝統遊び6選

外出自粛のムードが続く中で迎える年末。今年度のお正月は自宅で過ごすご家庭が多いと思います。せっかくならば、お正月ならではの遊びに挑戦してみませんか?

昔から親しまれていた遊びを楽しむことで、日本の伝統や習慣、季節の習わしなどを子どもに教えることができます。また、昔ながらの日本の文化を知り、それを継承していくためにもぴったりです。

今回は、子どもと室内で楽しめるお正月にぴったりの伝統遊びを紹介いたします。

室内で楽しめるお正月遊び6選

テレビゲームやYouTube動画など、今の時代だからこそ楽しめるコンテンツはたくさんあります。しかし、せっかくのお正月なのですから、普段とは違う伝統遊びに挑戦するのもおすすめです。お正月の伝統遊びといえば、凧揚げや羽根つきなどを連想する方が多いと思いますが、実は室内用の伝統遊びもたくさんあります。

福笑い

お正月遊びといえば「福笑い」が浮かぶ方も多いかもしれません。最近では、子どもが親しみやすいキャラクターものもあり、小さな子どもから無理なく遊ぶことができます。インターネットからプリントアウトできるものもあるので、自宅にいながらにして手軽に遊べます。

また、お絵描きが好きな子どもなら、福笑いを自作して楽しむのもおすすめです。目などのパーツを「笑った目」「怒った目」など複数パターンで用意して遊べば、情緒面の発達にも繋がることでしょう。

すごろく

すごろく遊びは、順番にサイコロを振って駒を進める遊びのため、一緒に遊んでいる一体感を味わいながら「順ばんこ」のルールも身につけることができます。また、遊びながら「数」に親しむことができるので、幼児におすすめの遊びです。

もし、気に入ったすごろくが手に入らないようなら、親子で手作りしてみましょう。大き目の紙(カレンダーの裏や新聞紙でも可)に、スタートからゴールまでの間に丸や四角に切った色紙を貼り繋げ、各色紙にイベントを書き込みます。イベントは、「1回休み」や「スタートに戻る」などの他、「好きな歌をうたう」や「ものまねをする」など、なんでもOKです。親子で好きなものを考える時間も楽しめます。

かるた

文字を覚え始めた子どもなら、かるたがおすすめです。可愛い絵柄や電車の絵柄など、子どもが気に入ったものを用意すれば、繰り返し遊べることでしょう。最初はすべての札を使わず少ない枚数から始めたり、あいうえお順にならべたりしておけば、小さい子でも楽しめます。

すでにひらがなが読めるお子さんなら、読み手を任せてみるのもおすすめです。音読の基礎にもつながり、読み手を担っているという責任感も身につくでしょう。

こま回し

お正月用にさまざまな種類の駒を用意して回し比べたり、トレイや菓子箱の中で強さを競ったりして遊ぶのも楽しいものです。はじめは回すことに苦戦するかもしれませんが、上手に回せたときの喜びは大きいことでしょう。時間に余裕があるお正月だからこそ、根気よく挑戦ができるものの一つかもしれません。

おはじき

おはじき遊びも、ダイニングテーブルなどを囲んで家族全員で行えば、大いに盛り上がります。テーブルの4つ角を各々の基地として、自分のおはじきを指ではじき、あてたおはじきは自分のものとなりますが、子どもの基地付近におはじきを多めに置いたり、大人の基地の近くには障害物を置いたりして、ハンデをつけるとよいでしょう。

だるま落とし

お正月の縁起物であるだるま。だるま落としも正月遊びにぴったりです。一番上のだるまの顔を落とさないように、下に積み上げた段を小づちで叩いて落としていきます。遊び自体はとてもシンプルかつ簡単なので、小さなお子さんでも挑戦しやすいのが嬉しいですね。

とはいえ、小づちで叩く際の力の加減やバランス、だるまを落とさないように意識することなど、頭を使う遊びでもあります。小さなお子さんの知育遊びとしてもおすすめです。

今回ご紹介した伝統遊びの多くは、奈良時代に中国から伝わってきたもので、長い年月のあいだ親から子へと遊び継がれてきたものです。シンプルで分かりやすい遊びだからこそ、子どもたちも夢中になって取り組むはず。遊びを通して子どもの集中力アップに期待できますね。

今年のお正月は、ぜひ伝統遊びで家族団らんを楽しんでみてはいかがでしょうか。

【ばとうばし幼稚園】
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