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【新型コロナウイルス】幼稚園再開!各家庭で実践できることとは?

新型コロナウイルス感染症による長い外出自粛が解除され、幼稚園も少しずつ再開されるようになりました。
外出自粛中の家庭での生活は、親子でゆっくりと過ごすことができる貴重な時間にもなりました。しかし、幼児期の子どもにとって、同世代の子ども達との交流は精神の発達に重要であり、また、日々屋外で走り回っていた子どもにとって、長きに渡る家の中の生活は、少なからずストレスを受けていたことでしょう。

そんななか幼稚園再開は嬉しいニュースではありますが、コロナウイルスが完全に収束していない状況下で、手放しでは喜べません。そこで、少しでも安心して登園ができるよう、家庭で実践しておきたいことについて紹介いたします。

コロナ対策! 各家庭で実践したいこと

正しい手洗いを身につける

コロナウイルス感染から身を守るためには、正しい手洗いが基本です。日頃から親子で正しい手洗いをおこなって、手洗いを楽しむ体験をしておきましょう。
指先や指と指の間、手の甲などの洗い残しのないよう、歌に合わせて手洗いができる動画もインターネット上で多数公開されています。そういった動画を活用するのも、子どもが楽しく手洗いをするのに効果的でしょう。上手に出来たらたくさん褒めてあげることも大切です。手洗いを促さなくても子どもが自ら手洗いをするようになると安心ですね。

咳エチケットについて話し合おう

新型コロナウイルスは、感染した人の咳やくしゃみなどが原因で飛沫感染するといわれています。咳エチケットについて話し合うことは、人にうつさないだけでなく子ども自身の身を守ることにも繋がります。
子どもにわかりやすく説明するには、まず、息が口からどのくらい飛ぶのかを理解させるのが大切です。親の口の前に子どもの手のひらをかざして、親が「フーッ」と息を吹きかけます。そして、子どもがどのくらい口から手を離せば息がかからないのかを確認することで、距離感がつかみやすくなります。
そして、「咳やくしゃみをする時はもっと遠くまで飛ぶから、マスクをしたりハンカチか袖で口や鼻をおさえたりして、飛ばないようにするんだよ。みんながそうすれば、ウイルスが広がらなくなるからね」など、子どもにわかりやすい方法で伝えましょう。

生活リズムを整える

お休みが長く続くと、どうしても生活リズムが乱れがちです。スムーズに登園するためには、早寝早起き、規則正しい食事、そして体力維持のための適度な運動が欠かせません。通常に戻れるように早寝早起きを心掛けて、少しずつ元の生活リズムに戻しておきましょう。幼稚園ごっこと称して、「朝の会」を開いたり、朝にお散歩をしたりするのもおすすめです。

子どもが安心して登園するための心のケアを

子どもたちは、ニュースや大人の会話などから、新型コロナウイルスによる死亡や医療崩壊などの暗い話題を少なからず耳にしていることでしょう。ウイルスは目に見えないため、子どもにとって理解しにくく、やみくもに恐ろしいものだと恐怖心を抱いている子どもも少なくありません。子どもが安心して登園できるように、まずはウイルスについて話し合ってみるのも大切です。
ニュースやインターネットには、間違った情報や心配をあおるような情報も見られます。そういった情報に対して不安な顔を子どもに向けないよう、まずは大人が正しい知識を持ち感染防止について前向きに立ち向かう姿勢を見せましょう。正しい知識については、厚生労働省のホームページを参考にされると良いでしょう。

ウイルスへの恐怖や親子だけでの生活に慣れてしまった子どもにとって、久しぶりの登園はきっと多少なりとも不安をかかえていることと思います。
子どもが、ただただ不安な状態で登園することに決してならないよう、普段から大人が、「これに気をつけているから大丈夫!」と前向きな声がけをすることも大切です。
前向きで強い心を持つ大人の姿勢を見て、子どもはきっと安心して家から出て、感染を防ぎながらも楽しい幼稚園生活を送ることができることでしょう。

【ばとうばし幼稚園】
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