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春先から注意! 子どもの「紫外線対策」について知ろう!

春先から注意! 子どもの「紫外線対策」について知ろう!

「紫外線」というと真夏の暑い日をイメージしがちですが、実は紫外線が増え始めるのは“春先”の4~5月頃ということをご存知でしょうか? 子どものデリケートな肌を守るためにも、早いうちからしっかりと紫外線対策をおこなうことが大切です。
今回は、子どもの肌を守るための紫外線対策方法や、日焼け止めの選び方のポイントをご紹介します。

紫外線は春から増え始める!?

紫外線は季節によって量が変化していきますが、特に要注意なのが4月以降、春から初夏にかけての時期です。
ポカポカと温かく日差しが心地よい春の季節は、真夏に比べて紫外線に油断しがちですよね。しかし4~5月は紫外線が急増する時期で、夏場とほぼ同等の紫外線が降り注いでいます。
紫外線対策をせずに長時間外にいると、知らず知らずのうちに日焼けをしてしまうこともあるのです。

「夏じゃないから大丈夫」と油断せず、しっかりと紫外線対策をおこない、お子さんの肌を守ることが大切です。

子どもの肌を守る紫外線対策方法は?

子どもにとって外遊びは体作りや情緒の発達、ビタミンDの合成といった良い影響も多いもの。だからといって紫外線の浴びすぎはよくありません。紫外線量が増加する春から秋口ぐらいまでは、次のような紫外線対策を心掛けましょう。

日焼け止めを利用する

日焼け止めは、日陰の無い場所で遊ぶときや長時間外遊びをするときにうまく利用するとよいでしょう。
伸びのいいミルクタイプやジェルタイプの日焼け止めなら、デリケートな子どもの肌にもやさしく塗ることができますね。
日焼け止めは汗やこすれなどで取れやすいので、できれば2~3時間ごとに塗り直すことをおすすめします。

日陰になる場所で遊ばせる

日陰の紫外線量は日なたのおよそ半分です。日陰になるような場所や木陰などがあれば、そこで遊ばせるようにしましょう。
芝生の広場など広いスペースのある公園で遊ぶ場合は、テントやタープなどで日影を作るという方法もあります。

長袖の羽織ものなどを着せる

外出の際には、長袖の羽織ものや長ズボンを着用させると物理的に紫外線をカバーすることができます。UVカット機能がついている衣服であればより安心です。
子どもが着用を嫌がってしまう場合は、日焼け止めと併用するなど工夫して肌を守りましょう。

子ども用の日焼け止めを選ぶ際のポイントは?

子ども用の日焼け止めにはさまざまな製品があり、どれを買ったらよいのか悩んでしまう方も多いでしょう。以下を参考にして、お子さんの肌に合いそうなものを選んでみてくださいね。

「低刺激」「ベビー用」と書いてあるもの

市販の日焼け止めには「低刺激」「キッズ・ベビー用」と書かれているものがあります。
こうした製品は大人用の日焼け止めに比べると成分がおだやかで、デリケートな子どもの肌にも使いやすく、肌トラブルが起きにくい処方になっています。

できれば「紫外線吸収剤」不使用のものを

日焼け止めには紫外線カットのために「紫外線吸収剤」「紫外線散乱剤」といった成分が含まれています。このうち、紫外線吸収剤は刺激が強いため、肌が弱い子どもには適しません。
購入時は「紫外線散乱剤」のみを使用したものを選ぶと、より安心です。

SPF・PA値が高すぎないもの

SPF値やPA値が高い日焼け止めほど紫外線対策の持続効果が上がりますが、その分肌への負担も大きくなります。最近ではSPF50+やPA++++という強力な日焼け止めも売られていますが、普段使い用であればSPF20、PA++程度でも十分に効果が期待できます。
SPF値やPA値を抑え、こまめに塗り直すことを心がけましょう。

紫外線対策を徹底して、子どもの肌を守ろう!

デリケートな子どもの肌を守るためにも、今の時期からしっかりと紫外線対策をおこない、習慣化することが大切です。
子どもは外遊びを通じてお友だちとのコミュニケーションや発想力、体の使い方を学んでいきます。さらに、たくさん遊ぶことで心身の成長や正しい生活リズムを整える効果も期待できます。
外遊びを温かく見守りつつ、紫外線対策にも気を配ってあげましょう。

【ばとうばし幼稚園】
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