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幼稚園の園外保育で得られる子どもたちへのメリット3つ

幼稚園の園外保育で得られる子どもたちへのメリット3つ

子ども たちにとって、お家と幼稚園以外の場所はママやパパと一緒に行くところ。

しかし幼稚園の園外保育では、ママやパパの手を離れ、先生やお友だちとお外の世界を経験します。普段とは違う環境でお外に遊びに行くことは子どもたちにとってお楽しみがいっぱい。もちろん楽しみだけでなく、新しい発見や学びもたくさんあります。

幼稚園の園外保育が子どもに与えるメリットについてチェックしてみましょう。

園外保育は子どもの好奇心を刺激する

園外保育の大きな狙いのひとつが、外の世界と触れ合うことで多くの刺激を得ることです。

お散歩中、季節ごとに異なる景色を見ることができます。春は満開の桜が、夏には緑の葉っぱを付け、秋から冬にかけて枝だけの姿になる、このような景色を見ることで季節の移り変わりを体験できます。

また、室内ではなかなか感じ取ることができない気温の変化も、子どもたちにとっては良い刺激です。季節により聞こえてくる虫の鳴き声も異なるので、五感を通して自然を感じることができます。

外に出ることで、「あれはなんだろう?」という疑問を持ち、好奇心をくすぐられます。子どものうちは、外からのさまざまな刺激をどんどん吸収していく時期です。このような刺激は、子どもの考える力を伸ばし成長するためには必要不可欠なものです。好奇心をくすぐられる経験ができることが、園外保育の大きな魅力でしょう。

園外保育で社会のルールを学ぶ

園外保育を通して、社会のルールを学べるのもメリットの1つです。
周辺の公園へお散歩するときは、横断歩道を渡ることがあります。このとき、道路に飛び出さないことや横断歩道の信号が青になったら手を挙げて渡るということを学びます。子どもは飛び出しなどの不注意から交通事故にあう可能性が高いので、こういった交通ルールは、安全のために早くから教えたいものです。
園外保育でお友だち や先生と一緒におこなうことで、少しずつ身についていきます。

園外保育で社会性が身につく

園外での活動では、地域の大人や訪れた先の施設の職員など、さまざまな人と触れ合う機会があります。
お散歩中には、地域の方とすれ違うことが多いので挨拶をする良い練習になります。中には恥ずかしくて挨拶が上手にできない子どももいますが、お友だちが一緒だと少しずつ慣れてくるので徐々に挨拶ができるようになっていきます。親元を離れることで成長することもあるのです。

また、訪問先の施設は、自由に走り回ったり大声で歌ったりできる幼稚園とは違います。公共の場所でのルールを学び、どのような振る舞いをするべきなのか考える良い機会になるでしょう。
このように、先生と周囲の大人のやり取りを直接見ることで、挨拶などの社会性を身につけることができます。子どものうちから社会性を培うことは、コミュニケーション能力の発達などによい影響を与えるので、とても重要です。

幼稚園の園外保育で得られる子どもたちへのメリット3つ

幼稚園でおこなう園外保育には、さまざまなメリットがあります。
園外保育の思い出を強く残すためにも、お家に帰ってきたときには、園外保育で楽しかったことや面白かったことを尋ねてあげるといいでしょう。子どもたちがどんなものを見て、どのように感じたのかを知ることができます。

また、園外保育で学んだことを復習するため、「横断歩道を渡るときにはどうするの?」「お外に出たら急に走っちゃいけないんだよね?」など、質問をしてあげるのもおすすめです。子どもが自分で正解を導き出すことで、より深い記憶が刻まれます。

親にとっては少し不安もある園外保育ですが、子どもたちは大人の想像以上に多くのことを吸収します。園外保育から帰ってきた子どもたちは、少したくましくなっているかも……?
子どもたちの帰りを楽しみに待っていてくださいね。

【ばとうばし幼稚園】
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